mineo(マイネオ)のセット端末を徹底比較!最新のおすすめ4機種を厳選!

mineo(マイネオ)でセット購入できる端末(スマホ本体)は、2017年12月26日時点で10機種あります。

でも、大手通信キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)で取り扱っている端末と違って、「聞いたことのない機種が多くて、どれがいいのかさっぱりわからない」という方も多いですよね。

そこで、mineo(マイネオ)でセット購入できる端末を徹底的に比較して、おすすめ3機種を厳選してご紹介します。

mineo(マイネオ)で端末もセットで購入したい方は、ぜひスマホ選びの参考にしてください♪

1. mineo(マイネオ)でセット購入できる端末(スマホ本体)一覧

mineo(マイネオ)では、2017年12月26日時点で10機種のスマホを取り扱っています。

mineo(マイネオ)は、「ドコモプラン(Dプラン)」「auプラン(Aプラン)」の2種類の料金プランがありますが、プランによって選べる端末が異なりますので注意が必要です。

mineo(マイネオ)でセット購入できる端末(スマホ本体)について、「価格」「選べるプラン」をまとめたのがこちらの一覧表です。

※スマートフォンでご覧の方は画面を横向きにすると見やすいです。

機種名 メーカー 価格(一括) 価格(分割) 選べるプラン
ZenFone Live
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ASUS 18,000円 750円
×24カ月
Dプラン・Aプラン
nova lite
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HUAWEI 19,800円 825円
×24カ月
Dプランのみ
P10 lite
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HUAWEI 27,600円 1,150円
×24カ月
Dプラン・Aプラン
DIGNO V
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京セラ 28,800円 1,200円
×24カ月
Aプランのみ
arrows M03 富士通 28,800円 1,200円
×24カ月
Dプラン・Aプラン
arrows M04
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富士通 31,800円 1,325円
×24カ月
Dプラン・Aプラン
AQUOS sense lite
SH-M05
SHARP 33,000円 1,375円
×24カ月
Dプラン・Aプラン
nova
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HUAWEI 33,600円 1,400円
×24カ月
Dプラン・Aプラン
ZenFone 4
Selfie Pro

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ASUS 42,600円 1,775円
×24カ月
Dプラン・Aプラン
ZenFone 4
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ASUS 56,400円 2,350円
×24カ月
Dプラン・Aプラン

※価格は税抜き表記。

2. 「ZenFone live」と「nova lite」はどっちがおすすめ?

まずは2万円以下で購入できるお手頃スマホ、ASUS(エイスース)の「ZenFone live」と、HUAWEI(ファーウェイ)の「nova lite」のスペックを比較してみます。

※スマートフォンでご覧の方は画面を横向きにすると見やすいです。

ZenFone live nova lite
メーカー ASUS HUAWEI
価格 18,000円 19,800円
選べるプラン Dプラン・Aプラン Dプランのみ
画面 5.0インチ
HD(1,280×720)
5.2インチ
フルHD(1,920×1,080)
寸法(mm) 約141×72×7.9 約147×73×7.6
重さ 約120g 約147g
CPU 1.4GHz×4コア 2.1GHz×4コア
+1.7GHz×4コア
メモリ 2GB 3GB
容量 16GB 16GB
メインカメラ 1,300万画素 1,200万画素
サブカメラ 500万画素 800万画素
バッテリー 2,650mAh 3,000mAh

 

まず、HUAWEI「nova lite」は、Dプラン(ドコモプラン)のみに対応している端末ですので、Aプラン(auプラン)をご利用になりたい方は、ASUS「ZenFone live」をお選びください。

しかし、Dプラン・Aプランのどちらでも良いという方は、HUAWEI「nova lite」の方がおすすめです。

2機種のスペックを比較すると、HUAWEI「nova lite」の方が、画面がフルHDでキレイ、8コア(オクタコア)CPUと3GBメモリ搭載でパフォーマンスも優れています。

メインカメラはASUS「ZenFone live」の方が100万画素上のスペックですが、1,200万画素と1,300万画素では実際の画質の差はほとんどありません。

1,800円の価格差であれば、HUAWEI「nova lite」の方がおすすめです!

3. 防水仕様でおサイフケータイも使えるのは日本製スマホだけ

防水仕様のスマホが欲しい方や、おサイフケータイを利用したい方は、京セラ「DIGNO V」、富士通「arrows M03」「arrows M04」、SHARP「AQUOS sense lite SH-M05」の4択となります。

おサイフケータイは日本独自の機能ですので、基本的に海外製スマホでは対応していません。

iPhoneに「Apple Pay」という機能がありますが、対応している電子マネーも限られているので、厳密にはおサイフケータイとは異なります。

また、海外製スマホで防水対応の機種も少ないのですが、防水仕様はお風呂にゆっくり入る習慣がある日本人ならではのニーズのようです。

mineo(マイネオ)で取り扱っている端末のうち、防水仕様でおサイフケータイも使える4機種の、価格とスペックを比較表にまとめました。

※スマートフォンでご覧の方は画面を横向きにすると見やすいです。

DIGNO V arrows M03 arrows M04 AQUOS sense
lite SH-M05
メーカー 京セラ 富士通 富士通 SHARP
価格 28,800円 28,800円 31,800円 33,000円
選べるプラン Aプランのみ Dプラン・Aプラン Dプラン・Aプラン Dプラン・Aプラン
画面 5.0インチ
(1,280×720)
5.0インチ
(1,280×720)
5.0インチ
(1,280×720)
5.0インチ
(1,920×1,080)
寸法(mm) 約146×73×8.9 約144×72×7.8 約144×71×8.0 約144×72×8.5
重さ 約139g 約141g 約148g 約147g
CPU 1.4GHz×4コア
+1.1GHz×4コア
1.2GHz×4コア 1.2GHz×4コア 1.4GHz×4コア
+1.1GHz×4コア
メモリ 2GB 2GB 2GB 3GB
容量 16GB 16GB 16GB 32GB
メインカメラ 1,300万画素 1,310万画素 1,310万画素 1,310万画素
サブカメラ 500万画素 500万画素 500万画素 500万画素
バッテリー 2,600mAh 2,580mAh 2,580mAh 2,700mAh

価格は制抜き表記。
 

一番おすすめの機種は、SHARP「AQUOS sense lite SH-M05」です。

4機種とも価格は同じぐらいですが、SHARP「AQUOS sense lite SH-M05」だけ、「フルHDディスプレイ」「3GBメモリ」「容量32GB」とスペックが高いです。

ちなみに、富士通の「arrows M03」と「arrows M04」はスペックもまったく同じですが、「arrows M04」の方が発売は新しいです。

少しでも価格を抑えたいのであれば、28,800円の富士通「arrows M03」か京セラ「DIGNO V」でも良いかと思いますが、「arrows M03」は2016年モデル、「DIGNO V」はAプランのみの対応となります。

防水仕様でおサイフケータイも使える機種で一番のおすすめは、SHARP「AQUOS sense lite SH-M05」です。

4. 3万円前後で購入できる機種でおすすめはどれ?

続いては、SHARP「AQUOS sense lite SH-M05」と同じ価格帯の、HUAWEI「P10 lite」と「nova」を比較してみます。

※スマートフォンでご覧の方は画面を横向きにすると見やすいです。

AQUOS sense lite
SH-M05
P10 lite nova
メーカー シャープ HUAWEI HUAWEI
価格 33,000円 27,600円 33,600円
選べるプラン Dプラン・Aプラン Dプラン・Aプラン Dプラン・Aプラン
画面 5.0インチ
(1,920×1,080)
5.2インチ
(1,920×1,080)
5.0インチ
(1,920×1,080)
寸法(mm) 約144×72×8.5 約147×72×7.2 約141×69×7.1
重さ 約147g 約146g 約146g
CPU 1.4GHz×4コア
+1.1GHz×4コア
2.1GHz×4コア
+1.7GHz×4コア
2.0GHz×8コア
メモリ 3GB 3GB 3GB
容量 32GB 32GB 32GB
メインカメラ 1,310万画素 1,200万画素 1,200万画素
サブカメラ 500万画素 800万画素 800万画素
バッテリー 2,700mAh 3,000mAh 3,020mAh

 

この3機種についてはスペックはほぼ同じですが、防水仕様でおサイフケータイが使えるのはSHARP「AQUOS sense lite SH-M05」だけです。

HUAWEIの2機種の方がCPUの性能が良く、本体も1mm以上薄くて持ちやすいです。

価格は「P10 lite」の方が27,600円と安いので、防水とおサイフケータイが不要な方には、HUAWEI「P10 lite」がおすすめです。

5. 「ZenFone 4」と「ZenFone 4 Selfie Pro」を比較

mineo(マイネオ)でセット購入できる端末の中で、高価格・高スペックな機種は、ASUSの「ZenFone 4」と「ZenFone 4 Selfie Pro」です。

※スマートフォンでご覧の方は画面を横向きにすると見やすいです。

ZenFone 4 ZenFone 4 Selfie Pro
メーカー ASUS ASUS
価格 56,400円 42,600円
選べるプラン Dプラン・Aプラン Dプラン・Aプラン
画面 5.5インチ
フルHD(1,920×1,080)
5.5インチ
フルHD(1,920×1,080)
寸法(mm) 約155×75×7.5 約154×75×6.9
重さ 約165g 約147g
CPU 2.2GHz×8コア 2.0GHz×8コア
メモリ 6GB 4GB
容量 64GB 64GB
メインカメラ 1,200万画素
+800万画素
1,600万画素
サブカメラ 800万画素 1,200万画素
+500万画素
バッテリー 3,300mAh 3,000mAh

 

まずカメラの性能ですが、「ZenFone 4」のメインカメラと「ZenFone 4 Selfie Pro」のサブカメラには、「デュアルレンズカメラ(2つのカメラ)」が採用されており、非常にキレイな写真を撮影することができます。

「ZenFone 4 Selfie Pro」は、名前の通りセルフィー(自撮り)をキレイに撮れるように、サブカメラの方にデュアルレンズカメラが搭載されています。

セカンドカメラは広角レンズですので、集合写真も通常の約2倍ワイドに撮ることができます。

全体的な性能では「ZenFone 4」の方が上ですが、「ZenFone 4 Selfie Pro」も十分高性能です。

14,000円の価格差も考えると、「ZenFone 4 Selfie Pro」の方がおすすめです。

6. mineo(マイネオ)でセット購入できるおすすめ端末4選

以上、mineo(マイネオ)で取り扱っている端末(スマホ本体)の中でおすすめは、HUAWEI「nova lite」、HUAWEI「P10 lite」、SHARP「AQUOS sense lite SH-M05」、ASUS「ZenFone 4 Selfie Pro」の4機種です。

nova lite
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P10 lite
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AQUOS sense
lite SH-M05
ZenFone 4
Selfie Pro
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メーカー HUAWEI HUAWEI SHARP ASUS
価格 19,600円 27,600円 33,000円 42,600円
選べるプラン Dプランのみ Dプラン・Aプラン Dプラン・Aプラン Dプラン・Aプラン
画面 5.2インチ
(1,920×1,080)
5.2インチ
(1,920×1,080)
5.0インチ
(1,920×1,080)
5.5インチ
(1,920×1,080)
寸法(mm) 約147×73×7.6 約147×72×7.2 約144×72×8.5 約154×75×6.9
重さ 約147g 約146g 約147g 約147g
CPU 2.1GHz×4コア
+1.7GHz×4コア
2.1GHz×4コア
+1.7GHz×4コア
1.4GHz×4コア
+1.1GHz×4コア
2.2GHz×8コア
メモリ 3GB 3GB 3GB 4GB
容量 16GB 32GB 32GB 64GB
メインカメラ 1,200万画素 1,200万画素 1,310万画素 1,600万画素
サブカメラ 800万画素 800万画素 500万画素 1,200万画素
+500万画素
バッテリー 3,000mAh 3,000mAh 2,700mAh 3,000mAh
防水対応 × × ×