ポイントサイトでポイントを交換する際の注意点と交換先一覧

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ポイントサイトを利用してポイント総数が一定数を上回ると、買い物で利用できるポイントやEdyなどの電子マネー・銀行振り込みで現金に換えることが出来ます。

ポイントサイトを積極的に利用しているほとんどの人が、ポイントを交換してショッピングなどに利用することが目的ではないでしょうか。

もしもこれから初めてポイントサイトのポイントを現金などに交換しようと思っている人がいたら、その前に注意してもらいたいことがあります。

ポイントサイトによって交換手数料や交換レートに違いがあり、そして貯めているポイントにそれぞれ有効期限が設定されています。

そしてポイントを交換する際には、外したくないタイミングがあります。これを知っているのと知らないのでは、同じポイント数でも実際に手に入る金額に違いが出てきます。

今回はポイントサイトで初めてポイントを交換する前に知っておいた方が良い基本的な情報を、わかりやすく紹介します。

ポイントサイトでポイントを交換する際の注意点

ポイントサイトでポイントを交換するときに、多くのポイントサイトではTポイントなどのショッピングに使えるポイントや、Edyなどの電子マネーに交換することが出来ます。

そしてポイントは、銀行振り込みで現金に交換することも可能です。

この時に注意したいことは、同じポイントサイトのポイント交換でも、何に交換するかによって交換できるポイント数や交換の時に必要な交換手数料に違いがあるということです。

例①:交換レートの違い

交換レートは、それぞれのポイントサイトで違いがあることをご存知でしょうか?

複数のポイントサイトを利用して日々一生懸命ポイントを貯めてそれを現金に交換しようとしたとき、あるサイトでは「1ポイント=1円」で交換できますが、あるサイトでは「100ポイント=1円」での交換になります。

全部のサイトが同じ交換レートだと思い込んでいると、現金に交換した時にその金額の少なさにガッカリすることになります。

1日に貯められるポイントの数が多いサイトはレートが低い場合があるので、予め確認しておきましょう。

例②:手数料の違い

ポイントサイトで貯めたポイントを交換するときに、交換の方法によって手数料が発生します。

あるサイトではポイントの交換はポイント・電子マネー・銀行振り込みのいずれの場合も1000ポイントから交換可能ですが、ポイントと電子マネーへの交換は手数料が無料で銀行振り込みは300ポイントの手数料がかかります。

この時1000ポイントを電子マネーに交換したら1000円分の電子マネーに交換できますが、銀行振り込みを選んだら1000ポイントから手数料300ポイントが差し引かれて700円だけが振り込まれます。

例③:交換先によるレートの違い

ポイントサイトから他のポイント交換サイトなどでポイントを交換する時、交換先のサイトによってレートが異なる場合があります。「1000ポイント=1000ポイント」に交換できるサイトもあれば、「1000ポイント=10ポイント」になるポイントサイトもあります。

ポイントサイトでポイントを交換するときに、交換方法や交換先によって手数料やレートの違いから、交換される金額に違いが生じることがおわかりいただけましたか?

ポイントサイトで稼いだポイントには、それぞれ有効期限が設定されています。ポイントを貯めるのに時間がかかってしまったり、貯めたポイントを交換しないでそのままほったらかしにしてしまうと有効期限が切れてしまいます。

期限が切れたポイントは、消滅して二度と戻って来ません。稼いだポイントの有効期限は時々チェックして、期間内に利用しましょう。

交換したポイントは課税?それとも非課税?

ポイントサイトで順調にポイントが貯められるようになると定期的に現金などに交換できて、気付けばかなりの金額をポイントで稼いでいたことに気づくことがあります。

こうなるとすごく嬉しいのですがその反面、気になってくるのが税金のことです。

基本的に何らかの形で手に入れた現金は、すべて税金がかかります。

一部、宝くじのように「非課税」と決められているものがありますが、それ以外の収入は全て課税です。したがってポイントサイトで稼いだ金額にも税金がかかります。

ポイントサイトのポイントに関する税金納付について、実はまだあやふやな部分があります。

そしてネットなどで調べると、「ポイントのままでは課税の対象にはならず、現金・電子マネーへ交換手続きをした段階で課税の対象になる」と多くの税金関係のホームページで回答されています。

日本国憲法では「国民は、法律の定めるところにより、納税の義務を負う。」と定められています。ポイントサイトで稼いだ全額に、税金がかかると考えておいた方が安全です。

税金についての詳細は、以下の記事をご覧ください。

ポイントサイトでポイントを交換する際の注意点と交換先一覧

4月 3, 2018

ポイントサイトでポイントを交換するタイミングっていつがいいの?

ポイントサイトで貯まったポイントを交換するときに、タイミングを見定めることはお得に現金などに交換する技の一つでもあります。

そしてタイミングをつかむ時にぜひ利用したいのが、各サイトで行われるキャンペーンです。

ポイントサイトでは数か月~数年に1回、お得なキャンペーンが行われます。例えば「交換手数料0円」「交換還元率アップ」「広告利用でボーナスポイントプレゼント」などが良くあるパターンです。

このようなキャンペーンを利用したら、いつもは銀行振り込みに100ポイント必要だったサイトで、手数料がかからずその分が現金に交換できます。

そして還元率アップの場合は、「1ポイント=0.5円」なのがキャンペーン期間中は「1ポイント=1円」にアップされると、いつもの2倍の金額が手元に入ります。

キャンペーン期間中にタイミングよくポイントを交換するために、一定数以上のポイントをいつも残しておくことをお勧めします。このようなチャンスが来たのにポイント不足でキャンペーンが利用できないようでは、稼ぐモチベーションも上がりません。

そしてまた効率よくポイントを稼ぐ方法としても、キャンペーンの利用が効果的です。

例えば「ボーナスポイントキャンペーン」では、サイト内の広告利用などにより通常ポイントにいくらかポイントが上乗せされるとか、通常の何倍ものポイントが貰えてお得です。

しかしここにも一つ注意することがあり、キャンペーンでもらったボーナスポイントは通常ポイントより短い有効期限が設定されていることがあります。有効期限内に、電子マネーなどに交換してしまいましょう。

ポイントサイトの交換先一覧表

そしてポイントの交換においてもっとも重要なのが、登録しているポイントサイトやこれから登録しようと思っているポイントサイトにお目当の交換先があるかどうかです。

以下で、主要なポイントサイト10サイト分の交換先を一覧にしてみました。

ハピタス モッピー げん玉 (RealPay) ちょびリッチ ポイントタウン お財布.com ポイントインカム GetMoney! すぐたま ライフメディア
Amazonギフト券
Amazonプライムギフトコード
ANA SKY コイン
ANAマイル
App Store & iTunes コード
au WALLET ポイント
Bit Cash
coincheck ○(※SP限定)
cotoco
DMMプリペイドカード
dポイント
EdyギフトID
ERA共通割引クーポン
GetMoney!ポイント募金
GMOポイント
Google Play ギフトコード
gooポイント
Gポイントギフト
infoQ
JALマイレージバンク
Kyash
LINE ポイント
Mobageモバコインカード
nanacoギフト
nanacoポイント
NETCASH
NetMile
NIKIGOLFonlineポイント
nimocaポイント
OZmallのOZポイント
PayPal
PeXポイント
POINT WALLET VISA PREPAID
Pollet(ポレット)
Pontaポイント
QUOカード
Tポイント
VJA(VISA)ギフトカード
Vプリカ ○(※SP限定)
WAONポイント
WebMoney
アメリカンエキスプレスギフトコード
アメリカン航空 AAadvantageマイル
お米券(1kg)
カエトクマネー
各種銀行(※ネットバンク含む)
キャセイパシフィック航空
ゲソてんコイン
コスモガソリンマイレージ
商品交換
スターバックス カード入金
スターフライヤー STAR LINK
スマモバポイント
セシールスマイルポイント
ソフマップポイント
チャイルドファンド
ちょコム(ちょコムeマネー)
ちょびコイン
ちょびリッチ goods
ドコモ口座
ドットマネー by Ameba
ドットマネーギフトコード
トラノコ
ドリームメール
ナチュラムマイレージ
ニッセンお買物券
ニッセンポイント
ニンテンドープリペイドカード
ネットプライスポイント
ネットマイルdeセゾンカードお支払い
ノジマスーパーポイント
ハーゲンダッツギフト券
バリュースターモールオンラインクーポン
ビックネットポイント
ビットコイン(ビットフライヤー) ○(※SP限定)
プリンスポイント
ブルーチップ ビームポイント
ふわっちアイテム交換
ふわっちギフトコード
ベジコイン
ベルメゾン・ポイント
ベルメゾンお買い物券
ポ太郎ぬいぐるみ
マックカード
ユナイテッド航空 マイレージ・プラス
リクルートポイント
レコチョクBest 聴き放題チケット
ワールドプレゼント
一休.com割引クーポン
楽天Edy ○(※SP限定)
楽天スーパーポイント
図書カード
図書カードNEXT
全国共通お食事券
平成30年7月豪雨災害義援金

まず、Amazonギフト券やiTunesコードといった定番の交換先はどのポイントサイトでも交換できるのがポイントです。

未成年、とくに学生の方でも登録・交換できるポイントサイトがほとんどなので、アプリの課金や音楽、動画、漫画、ネットショッピングなど様々なサービスに利用することができます。

ただし、Google Playギフトコードはポイントサイトによって取り扱いがあったりなかったりするので、Andoroidユーザーの方は注意です。

貯めたポイントは主にGoogle Playギフトコードに交換したいという方は、モッピーやポイントタウンなどを利用するようにしましょう。

また、すでに登録しているポイントサイトにお目当の交換先がないという場合は、「Pex」や「Gポイント」などのポイント交換サイトのポイントに交換するのがおすすめです。

ポイント交換サイトとはその名の通り、ポイントサイトで貯めたポイントを交換してくれるサービスを提供しています。

交換先が豊富なポイント交換サイトであれば、ポイントサイトにお目当の交換先がなくてもポイント交換サイトを経由することで交換できるんです。

中でも「Pex」は交換先が豊富なうえに多くのポイントサイトと提携しているため、複数のポイントサイトでポイントを貯めていても、それぞれPexにポイントを交換することで合算することもできます。

また、PeXはポイントサイトのような側面もあり、PeX内でもPeXポイントを貯めることができるのでおすすめです。

ただし、提携していないポイントサイトもあります。その場合は他のポイント交換サイトを利用してお目当の交換先で交換するようにしましょう。

そして現金に交換する場合は、どのポイントサイトも各種銀行の取り扱いがあるので、基本的にはどのポイントサイトでもポイントを現金化することができます。

ただし、ポイントサイトごとの詳しい交換レートや手数料はポイントサイトごとに異なるので、また別の機会にご説明します。

まとめ

ポイントサイトでポイントを交換するときの注意点や交換先をまとめて紹介しましたが、いかがでしたか?

ポイントサイトで貯めたポイントを交換するときに、同じサイトから同じ数のポイントを交換する場合でも、交換の方法によって手数料が発生します。

したがって手数料分を差し引いた金額への交換になるので、手数料無しで交換した時よりも入る額は少なくなります。

そしてサイトによってのレートは異なり、全部のポイントサイトが同じレートでポイントを扱っていると思い込んでいると交換してから驚くことになります。

ポイントを貯めるにも交換するにもキャンペーンを利用すると効率がよく、このタイミングを上手に利用したいものです。

ポイントサイトのポイント交換先を選ぶときは、ここで紹介した交換先別交換レート比較早見表が見やすく便利なのでぜひお使いください。

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