「緑色のバックが可愛いな」
福岡でUber Eats (ウーバーイーツ)が2018年11月28日から始まった。
天神周辺で緑色のバックを自転車に乗せ、必死で配達する方を見かけた方もいらっしゃるのではないだろうか。
「家に配達してもらいたいけど、配達パートナーさんが変な方ではないか心配」
「食べ物は温かいのだろうか」
「登録店舗はどこなのだろうか」
などなど、色々な疑問が勝手に噴出したのだが、実際に頼んでみないことには良く分からないので、実際に頼んでみた。
実体験を踏まえて、Uber Eats (ウーバーイーツ)をご紹介したい。
◆◆目次◆◆
僕の自宅は対象エリア?
自宅は対象エリアなのあ、調べたところ、Uber Eats (ウーバーイーツ)の公式ブログに記載されていた。
福岡市博多区・中央区・南区・城南区が対象ということで自宅は対象エリアだった。
しかも、頼んだ2018年12月2日時点はキャンペーン中で、配送手数料が無料(普段はレストランと宅配場所の距離に応じてきまる)とのことで、「これは注文するしかない」と決意。
※ざっとUber Eats (ウーバーイーツ)を知りたい方は以下の動画をご参考に。
まずはアプリをダウンロード
配達のお願いをするべく、まずは早速アプリをダウンロードした。
※ダウンロードしていない方はこちら → Uber Eats
その際、氏名を入力し、支払いで使うクレジットカード情報を入力した。
ものの数分で登録を完了させ、早速自宅周辺のお店を検索した。
ちなみに、僕のサイト限定で、初めてUber Eats (ウーバーイーツ)を使用する方はアプリダウンロード後に、以下のコードをアプリの「プロモーション」(下記画像をご参照ください)という画面から入力すると初回限定で注文金額が1,000円安くなるので、興味があれば活用してみてください。
※初回1,000円offのクーポンコード ⇒ ins6jhs0

どのお店にしようか
当日は雨が降る日曜日の夜で、「配達パートナーの人は雨が降っている夜は大変だろうなぁ」と感じながら注文先を選定。
僕の自宅付近では地鶏をメインに扱っているお店、カレー屋さん、ピザ屋さんなどが注文可能なお店としてリストアップされていた。
なんとなく、地鶏をメインに扱っているお店でチキン南蛮とフライドポテトを注文した。
Uber Eats (ウーバーイーツ)の公式ブログによると、金額はいくらからでも注文が出来るようだ。
注文合計金額1,360円を注文すると、配達予定時刻も表示された。
以下の画面は注文してから15分くらい経過したあとのもの。
棒グラフの緑色の部分が「到着予定時間」に徐々に近づき、すべて緑色になったら到着するという仕組みだ。

ただ、食事や配達パートナーの状況によって到着予定時刻が延長されたので、あくまで「予定」ということのようだ。
配達パートナーさんのアイコンが可愛い
あと、配達状況をアプリのマップ上で把握することが可能だ。
配達パートナーさんはアイコンで表示され、実際にそのアイコンがアプリ内で動く。
今、お店あたりにいることや、徐々に自宅に近づいている様子などがすべてアプリで把握できるのだ。

上記のキャプチャ画像のように、配達パートナーが表示され、実際に動いているさまはとても面白く新鮮だった。
お店から自宅への最短距離ではなく、ちょっと遠回りしている様子などをアプリで眺めるのもUber Eats (ウーバーイーツ)の楽しみというものなのかもしれない。
実際に、今回配達してくれた方は、ちょっと遠回りをしていた。
玄関までもってきてもらうかどうか選べる
実際に配達パートナーさんが近づいてくると、「変な人が玄関にきたら心配だな」というような考えが・・・。
そもそも注文をする時に、「玄関までもってきてもらう」を僕は指定していたのだが、その部分が心配な方は自宅近くの公園や目立つ場所を指定してもいいかもしれない。
何かと物騒な世の中なので、自宅が知られてストーカーされたらどうしようと心配な方もいるかもしれない。
そんな方は自宅ではない場所への配達をオーダーした方が良いだろう。
僕の自宅へ来た配達パートナーさんは、とても素敵な笑顔な若い男性だった。
どのような配達パートナーさんかは事前にアプリに表示されていて、顔写真もその男性は登録していた。
そして、その男性配達パートナーの評価なども事前に把握できる点も安心感がもてた。
料理は温かいの?気になる値段は
僕が注文したチキン南蛮とフライドポテトは、アルミホイルやプラスチックの容器(焼きそばなどを入れるような容器)で厳重に梱包されていたので、出来立てとは言えないものの温かかった。
この料理の温かさというのはお店によって、変化するだろう。
あと、Uber Eats (ウーバーイーツ)の値段設定についてだが、実際に店舗で頼む金額よりは割高だった。
チキン南蛮は店頭では580円だったが、Uber Eats (ウーバーイーツ)に登録されている金額は880円だった。
当時はキャンペーン中で配達料金は無料だったが、配達料金が380円加算されていて単品注文だったら、1,260円のチキン南蛮となるので、結構割高な食事になってしまうと感じた。
他の店舗の価格についても、Uber Eats (ウーバーイーツ)向け料金と店頭価格ではやはり少しUber Eats (ウーバーイーツ)向け料金の方が割高だった。
そのため、注文するのであれば、大人数で沢山注文する方が配達料金が占める割合が低くなり、お得なのではないかと思う。
ちなみに、現在では、送料についてはレストランと注文する方の距離に応じて変動するようになっている。
配達料金がいくらかかるか心配な方も大丈夫! アプリで注文する時に配達料金は確認できる。
参考:https://www.ubereats.com/blog/ja-JP/kobe/introducing-new-delivery-fees
Uber Eats (ウーバーイーツ)の良さ
僕がUber Eats (ウーバーイーツ)が素敵だと感じたのは、「今までデリバリーで注文できなかったお店の料理を楽しめること」だ。
あと、注文をせずに今何が頼めるのかをアプリでチェックするだけでも、とても楽しい。
話がそれるが、時間によって注文できるお店とそうでないお店が刻一刻と変化していくのがUber Eats (ウーバーイーツ)の特徴だ。
30分前には注文できたのに、今は注文できないという現象が起き、逆に、30分前には注文できなかったのに今は注文できるというパターンもある。
僕がアプリをみていて気づいたのは、18~19時半あたりの夕食時は注文できるお店が極端に少なくなること。
ちょっとずらした時間なら、注文できるお店は増える。
そういった事をアプリで観察するだけでも、すごく楽しいと僕は感じた。
これからも、気になったお店があればちょくちょく依頼してみようと思う。
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